CONDITION GREEN

アメリカへ遊び・・・いや仕事に行ってきた。

今回ひとつびっくりしたことがある。

LA WEEKLY（ライブや映画スケジュールなどがのってる「ぴあ」みたいなもの）をみてたら、





数ページにわたり堂々とマリファナの広告がでているのだ。

医療用としてのみ使用が許可されていることは知っていたが、こんなことになっているとは全く知りませんでした。

だって

「処方箋（医師の許可がいる）すぐその場で発行します！」とか
「20%オフ！おまけあり！」とか
「初回のお客様にはサービスしまっせ」とか

どうみても医療用とは思えないこの広告内容。

ご丁寧に
「スーパースカンクあるよ～」
とかブランド銘柄までアピールしている。

これじゃ実質的な合法化と同じじゃね？

あとで聞いた話だが、シュワちゃんやオバマ発言のせいもありC.Aでは急速に合法化への議論が進んでいるらしい。

その目的は税収であるそうな。合法化によっていい金額の税収が見込めるそうなのだ。

まぁ、それで行政側も市民もみんなハッピーになれるんだから、いうことないのでしょうか。

極端に合理的な部分があるかと思えば無駄の塊みたいなモノも混在しているアメリカ。
やっぱアメリカって今でもアメリカだな。と思いました。





ところで、先々週のレースで転んで親指が痛かったのですが、
今日病院行ったら骨折してました(>_<)