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 Message in a Bottle

    ゾンビだって走んだよ
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まえとあと

レースの前はいつもワクワクするけれど、とても怖い。
ヘタすると死んじゃうかもしれないじゃん!

舞い上がるような気分と、重苦しい気分がごっちゃになっているのです。

恐怖心はスタートが近づくと消える。
というか、何かに昇華される。

クルーがグリッドから離れる瞬間の表情と動作がいつも印象に残ります。
で、心が定まる。


チェッカーを受けしばらくすると、それはそれは、なんともいえないスガスガしい気分になれる。
普段のモヤモヤまでも走行中に後ろに飛び散って、心がリセットされる感じなのだ。

ピットロードに戻ってクルーの顔がみえると、心がホカホカする。

だからレースは大好きです。




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ひと夏の思い出

人気の無い山奥の川でバシャバシャ遊んでいたら、こんな大物を嫁がゲットしました。
全長約30cm
いや、40cmはあったかも。



詳しくはこちら(笑
http://www.geocities.jp/at_mocha/mimizu/gifu-sibo.html

ジョシ、ハジケル

にわかにファンになったカメラマンの方がいらっしゃいまして、

その方が、それはもうエロい・・・ 

いや、アートな写真集を出版しました。   



おかげで、今朝から仕事がはかどりません。 

JK好きのアナタ! 必見です(笑


出口

二度と抜け出すことはできないんじゃないかと思っていました。

「もうこんな馬鹿なお遊びはおよしなさい」と耳元で天使にささやかれつつも

「止まるなよ馬鹿」という悪魔のつぶやきに耳を傾け走った今回のドーバー。

長いトンネルを抜けるとそこは元の場所で、やっぱり心地よい風が吹いておりました。

リスタートとなったスタート後
「信号待ちのスタートじゃねーんだよ!やる気みせろよ!」
と厳しいお言葉をかけていただいた監督と

「毎回静岡くんだりから出てきてるんだから頼むよほんまに」
と無言のプレッシャーを与えて続けてくれたクルーにようやく顔向けできます。

ありがとでした。感謝しきれません。

レース後一息ついてたら
「地獄の3on3に比べれば楽なもんでしょ」
とチクリとムカデさんに刺されたりと

終始たくさんの仲間と過ごせたHAPPYな一日でございました。

フェンダー



今シーズン、ずっと引きずっていたブレーキ。

キャリパー側をなにをやってもダメで、途方にくれていたところ

「もすかすて」と思いmk2のフェンダーを外してオリジナルに戻してみたら

シュルルルルルー

「まわった~!!」

のどの奥につっかえていたものがようやくとれた気分です。

フェンダーって重要なパーツですね。

フェンダーといえば、ボクちん自慢の愛器
64年のフェンダーPB。



傷だらけですが響きますよ~

響くといえば

実家の物置に長年ホコリをかぶっていた、中坊のときに買ったアコギがあります。
モーリス製の入門器、いわゆる安物です。

先日実家に帰ったとき、25年ぶりに弦を張替えたところ、
素晴らしく鳴るんでビックリしました。

当時の国産ギターは今では希少な木材を当たり前のように使ってつくられています。
保存状態さえよければ長い年月の魔法によって(つまり木が乾いて)、
当時安物のギターでも、えもいわれぬ音で鳴ってくれるかもしれません。

40代のおじ様の方々、中学生の時に買ったギターは粗大ゴミでださないようにしましょう。


わたくしも粗大ゴミ扱いされないように日々がんばりたいと思います。

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