今シーズン、ずっと引きずっていたブレーキ。
キャリパー側をなにをやってもダメで、途方にくれていたところ
「もすかすて」と思いmk2のフェンダーを外してオリジナルに戻してみたら
シュルルルルルー
「まわった~!!」
のどの奥につっかえていたものがようやくとれた気分です。
フェンダーって重要なパーツですね。
フェンダーといえば、ボクちん自慢の愛器
64年のフェンダーPB。
傷だらけですが響きますよ~
響くといえば
実家の物置に長年ホコリをかぶっていた、中坊のときに買ったアコギがあります。
モーリス製の入門器、いわゆる安物です。
先日実家に帰ったとき、25年ぶりに弦を張替えたところ、
素晴らしく鳴るんでビックリしました。
当時の国産ギターは今では希少な木材を当たり前のように使ってつくられています。
保存状態さえよければ長い年月の魔法によって(つまり木が乾いて)、
当時安物のギターでも、えもいわれぬ音で鳴ってくれるかもしれません。
40代のおじ様の方々、中学生の時に買ったギターは粗大ゴミでださないようにしましょう。
わたくしも粗大ゴミ扱いされないように日々がんばりたいと思います。