忍者ブログ

 Message in a Bottle

    ゾンビだって走んだよ
MENU

ENTRY NAVI

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

無題

※最後に追記(4/5)

AC(エーシー♪)の「こだまでしょうか?」CMや「ポポポポ~ン(おはよウナギ)」のCMがとても好きでした。

そして昨日の夜

新作CMの「部屋の電気をこまめに消そう」といいうメッセージをみて、反射的にエアコンを切りました。
そしてなぜか違和感を感じたのであります。

節電しなきゃいけないのは当たり前だけど、この「やらされてる感」はなんだろう?


そのあと「デマを広げるのはやめよう」みたいなメッセージをみて、さらに違和感を感じました。

「デマを広げるのはよくない」というのは常識だと思います。特にこの非常時においては不確かな情報がどんどん悪い方向に拡大されとんでもない混乱を招くことも用意に創造できます。それは避けなければなりません。ですが、このCMに違和感を感じるのはなぜなんだろう。そもそもなにがデマでなにがデマでないんだろう?

原発がヤバイかもということになったとき、自分なりに情報収集して、その結果子供は実家に疎開させましたが(もう帰ってきたけど)、わたしはデマに踊らされたのでしょうか。会社の仲間には「子供疎開させたほうがよくないか?」と伝えましたが、わたしはデマを広げたのでしょうか。マスコミが伝えることだけを信用すべきだったのでしょうか。今日が安全という情報をもとに明日も安全と信じるべきだったのでしょうか。

わたし、過去にマスコミによって、かなり小さく犯罪者としてご紹介していただいたからというもの、マスコミがいかに当事者にとって真実ではない一方的な情報を流しているかということを知り恐怖を覚えるようになりました。

ちなみに少し前に、原発の近く(避難指定区域ではない)で「わたしはここに残ってがんばります。それがわたしの責任です」という立派な方を賛美する内容のニュースをみて「これはどーなんだ」と憤りに近いものを感じました。その人は確かに立派な方で、だれがみても立派なんだろうけど、それを報道する意味を分かっているのかと。

それはさておき。

上から(上とおなじだよね?)「デマを広げるのはやめよう」とストレートにメッセージを発進するなら「これとこれとこれはデマである」とはっきり伝えて欲しい。

「不確かな情報を発信することはいけない」ということに意義を唱えるつもりは毛頭ありません。緊急時にあたってはなおさらのことです。でも、それを上から発進する場合はもっとデリケートであって欲しいと思います。自分の意見や情報を発進するのに萎縮してしまうような世の中はわたし絶対イヤです。

日本人はイザとなれば「右向け右」で一斉に右を向ける民族性だと言われますが、それが強みであり、それが弱みでもあるとわたしは思います。なんでですかね?単一民族国家だから?しかし実際は単一民族国家なんてのは存在しないでしょう。島国だから?しかし島国と思っていた日本が世界地図を逆さに見ると「これはほんとに島国なのか?」と思えてきてしまいます。

大げさですけど、あのACのCMをみてわたしは、なんとなく「欲しがりません勝つまでは」を連想してしまいます。
「こだまでしょうか?」CMや「ポポポポ~ン(おはよウナギ)」CMではいろいろ考えさせられ、受け取る側の心に響くのだと思いますが、このCMはなにも考える余地はありません。馴染みのある顔が「そうしましょう」とは言っているが、顔の見えない誰かさんに「そうしなさい」と言われてるのと同じです。

ほっといてくれりゃーいーのにと思います。せっかく自主的に「右向け右」してがんばってる日本に対してわざわざ上から「右向け」ということではなかろーに。

なにが言いたいのかよく分からなくなってきましたが、つまりあのCMのプロデューサーはなに考えてんだと。CMが伝えようとしていること自体は非常に大事なことであるけど、もっとまともなアプローチはできないのかと。

そういえば、前に、いくら「歯を磨け」といっても歯を磨かない子供に、「もう一生磨かなくていいよ」といったらちゃんと磨くようになりました。


以上デマの記事でした。

※追記(4/5)
チームオレンジ・熊久保信重の追走上等ブログ!
http://kumakubo.seesaa.net/article/194254093.html

「政府が言ってることは真実でありデマでは無い」
これはなかなか難しい前提だと思うのですよ。
わたしは政府が嘘をいってるとは思いませんが、彼らは言葉の使い方においてはプロということを忘れてはいけないと思います。

政治というのは「大義名分」の取り合いではないかと。
そして大義名分はいろんなものをカモフラージュできる力を持っています。


PR

フェンダー



今シーズン、ずっと引きずっていたブレーキ。

キャリパー側をなにをやってもダメで、途方にくれていたところ

「もすかすて」と思いmk2のフェンダーを外してオリジナルに戻してみたら

シュルルルルルー

「まわった~!!」

のどの奥につっかえていたものがようやくとれた気分です。

フェンダーって重要なパーツですね。

フェンダーといえば、ボクちん自慢の愛器
64年のフェンダーPB。



傷だらけですが響きますよ~

響くといえば

実家の物置に長年ホコリをかぶっていた、中坊のときに買ったアコギがあります。
モーリス製の入門器、いわゆる安物です。

先日実家に帰ったとき、25年ぶりに弦を張替えたところ、
素晴らしく鳴るんでビックリしました。

当時の国産ギターは今では希少な木材を当たり前のように使ってつくられています。
保存状態さえよければ長い年月の魔法によって(つまり木が乾いて)、
当時安物のギターでも、えもいわれぬ音で鳴ってくれるかもしれません。

40代のおじ様の方々、中学生の時に買ったギターは粗大ゴミでださないようにしましょう。


わたくしも粗大ゴミ扱いされないように日々がんばりたいと思います。

のりのり



このガキ。。。

俺の中学生の頃とおなじだ(笑

この映像では母親までノリノリですが

うちの場合は母親が、

とても悲しそうな顔をして自分のことをみていました。

AC/DCサイコー!

おふろ



どでかい煙突がそびえ立つ近所の銭湯。第一宝湯。

いつか煙突のてっぺんに昇ってやろうと思っていたが、来月なくなるらしい。

残念。

トンネル

風が吹いてるって事は出口はあるのだイージーイージー。

歩き方がまるでゾンビのチーム監督と仲間との素晴らしい一日。

これからもっと楽しくなりそうな予感。

× CLOSE

× CLOSE

Copyright ©  Message in a Bottle : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]